大詰めの段階のようです。
PSI(民間関与)とIMF・EU・ECBのトロイカとの交渉も大詰めのようです。
前者は、すでに合意に達したとの報道もありますが、最後のECBの関与についての話が残っているようです。
後者は、連立与党の党首が合意すれば議会での投票となるのでしょうが、如何せん政治家は4月に予定されている選挙もあり、なかなか票に繋がらないことには消極的です。何処の国も同じ様です。
ポジションは、すべて継続です。
ダウ指数は、前日比+5ドルの12883ドルの引け
原油は、+0.30ドルの98.71ドル
金は、マイナス17.10ドルの1731.30ドル
10年債利回りは、+0.01%の1.99%でした。
まさかギリシャ問題が決裂とはならないと考えていますが、そういった状態になると再び乱高下必至となるのでしょう。矢張り目が離せません。
さあ、今日も頑張っていきましょう!!
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