ポンドが売られて、ユーロが売られて、円も豪ドルもと全体にドル買いになっています。
昨日まではドル売りになっていたことを考えると、やはりFOMCの声明文の内容が分岐点だったといえます。
売られていたものが買い戻されている印象です。
この後もドル買いが続くのかどうかがポイントです。
ポジションは、ドル/円のショートとユーロ/ドルのショート、つまりユーロ/円のショート継続していますので、実害はないのですが・・・、どこかでどちらかを外したいのですが、なかなかタイミングが取れません。
株式市場も高値圏での推移が続いています。このあたりもキナ臭い感じです。
ダウ指数は、前日比マイナス19ドルの11457ドルの引け
原油は、+0.34ドルの88.62ドル
金は、マイナス18.10ドルの1386.20ドル
10年債利回りは、+0.059%の3.532%でした。
長期金利は依然として上昇しています。とてもいやな感じです?!
さあ、今日も頑張っていきましょう!!
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