日々の実需の取引以外は、相変わらずファンド勢の暗躍が主体となっている市場ですが、やはり12月ということもあって、市場の流動性は徐々に減少傾向になっているのでしょう。この傾向は続くと考えます。
相変わらず、ユーロの値動きは荒いです。高値1..3323を東京の昼前につけてから、欧州勢の参入で売りになりNy市場でも加速して安値1.3164までありました。現在は1.3240あたりでちょうど真ん中あたりです。
ドル/円は、高値84.10前後を東京の朝と欧州の昼前につけていますが、そこが壁になったようで、その後失速して安値83.51まであったようです。ドル売りの背景は米国債30年の入札が好調だったことからの(長期金利下落?)売りとのことでした。
ポジションは、ドル/円とユーロ/ドルのショート(つまりユーロ/円のショート)継続です。
ダウ指数は、前日比マイナス2ドルの11370ドルの引け
原油は、+0.09ドルの88.37ドル
金は、+9.60ドルの1392.80ドル
10年債利回りは、マイナス0.0555の3.217%でした。
さあ、今日も頑張っていきましょう!!
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