2010年5月11日火曜日

例のユーロ基金の話で大きく反発、ただしユーロはほとんど行って来い(対ドルで)となったようです。
昨日の早朝のオセアニア市場でユーロ/ドルは、1.2790が安値、反発して1.3095までありましたが、現在が1.2780となっています。
やはり市場は懐疑的なようです。これまでのショートの手仕舞いが終わると失速してくるという事が、現在の市場のユーロに対する見方といえます。
ドル/円は、欧州時間の昼前に高値93.54をつけましたが、その後失速して92.88、現在が93.30あたりです。全体にドルが堅調な流れといえます。
あとは日本勢の実需ですが、ユーロ/円は120円以上、ドル/円は93円台から興味があると考えます。
先週からの乱高下で市場全体のポジションがどうなったか、今週末のシカゴ先物市場の発表が待たれます。
私は、再び売り上がってドル/円のショート継続しています。どこかでユーロあるいはポンドを売りたいのですが、ちょっとタイミングを失したようです。

ダウ指数は、前日比+404ドルの10785ドルの引け
原油は、+1.69ドルの76.80
金は、マイナス9.60ドルの1200.80ドル
10年債利回りは、+0.115%の3.541%でした。
これらの指標からいえる事は、ユーロ/ドルの動きと同じです。つまり、市場は懐疑的な慎重な姿勢を崩していないということです。この先どの程度の時間を必要とするのか分りませんが、当分はギリシャなどの財政再建の動向を見守るのでしょうし、場合によっては再度のユーロ売りということもありえます。

あれだけの金額(日本円で約89兆円?)ですから、事態の進展によっておいそれと追加の金額は出そうもありません。12時間に及ぶ討議の末のぎりぎりの選択だったわけです。
これからが市場との対決となるのか、注目です。

さあ、今日も頑張っていきましょう!!

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