2010年5月6日木曜日

株式市場、為替市場等々で調整が続いています。
もちろん、背景にあるのはギリシャ発の財政破綻懸念です。EUは、発足時より政経分離でやってきたわけですが、ここに来て(ギリシャ問題)その組織自体に重大な懸念を抱かせています。

考えてみれば、サブプライム問題からリーマン破綻までの混乱を支えてきた政府・中央銀行による資金供給がこのギリシャ問題の出現で先行きの継続不安となってきたようです。
ポルトガルやスペイン、あるいは英国や米国なども同じ様な不安を抱えているわけです。日本はその額において(財政赤字)突出した国ですので、海外勢が円売りで攻勢をかけるのも理解できます。ただし、ギリシャなどと決定的に違うのは、多くの日本国債を国内で消化しているということです。従って、海外勢の売りは投機的なものに集約されるので、どうしてもどこかで買い戻さざるを得ない点です。

ポジションは、ドル/円のショート継続しています。ストップを94.50から95.00に変えましたので、辛うじて執行を免れています(高値94.99を2度つけました?!)。

ダウ指数は、10868ドルで引けています。連休前の4/28に11167ドルで引けていましたので、300ドル近い下げです。SP500やナスダックも大幅に調整されました。
原油は、79.97ドルで引けました。これも85ドル前後でしたので、大きく調整されています。
金は、1175ドルの引けで、金だけは少し上げています。
10年債利回りは、3.546%の引けで、これも3.7%から利回りを下げました(買われている)。

個人的には、市場を覆う漠然とした不安が増幅した印象です。セリング・クライマックスはまだ来ていないと考えています(株やユーロなど)。
さあ、今日も頑張っていきましょう!!

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