ダウ指数が、前日比マイナス45ドルの10099ドルの引け。ただし、ナスダックは+6ドルで引けました。
原油は、マイナス1.15ドルの74.13ドル
金は、マイナス4.70ドルの1090.00ドル
10年債利回りは、マイナス0.027%の3.689%でした。
金曜日は、東京時間の午後7時に中国が預金準備率0.5%の引き上げというニュースで市場が乱高下した以外は、平穏な動きだったと言えます。
NY時間にはそのニュースも消化されて、引き続き欧州の動向に注目といった展開でしたが、米株にしても最後は反発気味で終わったようです。
欧州問題もとりあえず峠を越した印象ですし、株の調整も一段落した印象です。期待していた円買いの圧力も日本勢からはあまり見えてきません。といったことで、とりあえずポジションを一旦手仕舞いました。ユーロ/円で122円台半ばでした。
さて、これからどうしますか?!とりあえず、様子を見ますが、今度は逆に円を売ってみたい気持ちに傾いてきました。さて、どうなりますか・・・
さあ、今週も頑張っていきましょう!
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