2009年12月18日金曜日

朝方の話です。切っ掛けはユーロ/スイスだったようですが、ドル/円も追随、どちらもまとまったストップがからんでいたようです。
ユーロ/スイスが大きく売られた割には、その間ユーロ/ドルは動かず、もっぱらドル/円とドル/スイスに集中していたようです。その後の反発も半端でなくうごきました。

欧州勢の参入時間になりました。ユーロ/スイスが1.4995と注目の1.50手前まで戻ってきています。これも介入警戒かもしれません。

あまり一方的に動くとも思えませんが、流動性が欠けているので思わぬ動きもあるかもしれません。

日銀の政策決定会合も終わり、予想通り「据え置き」。デフレというか、消費者物価指数がマイナスである事を許容しないと明言した点がこれまでと違っていました。
「言うは易し、行うは難し」、日本の場合はこれからも「ユニクロ現象」が進むと思いますので、価格競争は止まらないといえます。賃金が変わらずに物の値段が下がれば、消費者の満足度は上がります。ただし、1年も経たずに前に買ったものが半額になったりすれば(家電製品はよくあるようです)、買い控えにつながり、企業はますます価格を下げる泥沼に陥ります。こういった構造を果たして直せるのかどうか、簡単に直るのでしたらもっと前にもやっていたでしょう。
海外では、このような状況を「日本病」と呼んでいるとか・・

円高の構造もしかり、マイナス物価の構造もしかり、専門家は知恵を出して果敢にこの問題の解を示してほしいと切に願います。

民主党政権への期待が高い分、混乱もまた目に付きます。1歩間違えれば、市場は手に負えない動きもありえますので、しっかりとスピード感をもってやっていただきたいところです。
米軍移設問題もこじれると介入の際に思わぬしっぺ返しが米側から出る事も考えておく必要があるかもしれません。相手はしたたかな外交姿勢を保っています。米国だけでなく今回のドバイでもありましたが、交渉にかけてはしたたかな連中です。日本が甘すぎるともいえますが・・

ポジションは、ドル/円のショート継続です。
今日も布団を被って寝ることになりそうです、おやすみなさい・・

皆さん、良い週末を!!

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