2009年10月2日金曜日

ダウ指数が前日比マイナス203ドルの9509ドルの引け。
昨日の日経平均が10000円を割り込んで引けたのも嫌なムードを醸し出しています。
中国が国慶節で長期休日になっているのも関係しているのでしょうか。

原油は、+0.21ドルの70.82ドル
金は、マイナス8.60ドルの1000.70ドル
10年債利回りは、マイナス0.126%の3.179%でした。

週間の新規失業保険申請件数が551千件と予想の535千件を上回り、ISM製造業景気指数も52.6と予想54.0と前回の52.9を下回ったことも暗くしました。先月は、この数字(ISM)が久しぶりに分岐点である50を上回ったことで活況を呈したことと裏腹になったようです。
良い数字もでました。中古住宅販売指数が前月比+6.4%と予想の1.0%を上回り、個人消費も+1.3%となったことです。
ただし、個人消費は例の中古自動車からエコ・カーへの買い替えに対する政府補助によるかさ上げが背景にあったようで、これを除くとほぼ変わらずといえるようです。
9月の新車販売も、フォードがマイナス5.1%、日産はマイナス7%、GMがマイナス44.9%(!)となっていて、8月の反動がでています。問題はこの水準が来月以降も続くのかどうかでしょうか。

こういったことと最近の住宅関連や消費などの指標に陰りが出てきたことが、この株安になったのでしょう。
そして、今夜の雇用統計となります。
市場の予想は新規雇用者数がマイナス25万人あたり、失業率が10%に届くのかどうか、でしょうか。
バーナンキFRB議長が、昨日の下院での証言で、「失業問題は継続的なもの。今後6ヶ月から1年の失業率が異常な高さとなる見込み」と述べています。
「異常な高さ」とは、どの程度の水準を言っているのでしょうか。もちろん現状の9.7%より高い水準であることは確かなようです。

ここまでの動きは、私が予想しているように株式市場の調整が背景となっています。私は更なる調整を見ていますが、どうでしょうか。
いよいよ、今夜の雇用統計でドル/円のポジションを作ることになると思います。
売りだけでなく、下がったら買うことも考えていることをお伝えしておきます。
ポイントは、89円を割れるかどうか。上は90.50を超えられるかどうか。
いずれにしても、逆張りで考えています。

さあ、今日も頑張っていきましょう!!

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