2009年10月15日木曜日

昨日のアジア時間は、ドル/円が一方的に売られましたが(安値88.83まで)、その後欧州からNY市場で反発して89.90まで、再び売られて88.95、そして現在が89.40あたりとなっています。随分と乱高下しました。

アジア時間から強含みだったダウ指数(先物)ですが、現物市場が開いても衰えず、引けが10015ドルの前日比+144ドルでした。これは主要企業の業績発表が予想を上回るものが続いたことが背景となっているようです。今夜もGSやシティグループなどがありますので、もう一段高もありそうです。

ユーロが1.49台と1.50に近づいてきました。
昨日のニュースの中には、19日のユーロ圏財務相会議で為替を議論するというのがありました。1.50という心理的な水準を超えてくると、為替が注目をあびてくることになりそうです。ただし、介入までは踏み込むとは思えませんので、市場への牽制でしょうか。
ユーロなどに比べると、豪ドルの動きは緩慢でした。

昨日、「ドル/円の買い」宣言をしたわけですが、当面はこの水準でのもみ合いが続くと考えた方が良さそうです。しばらくは、布団を被って寝ていましょう?!

世界中が(オーストラリアを除いて)金融緩和、量的緩和状況が続いていますので、余剰資金が株式に流れる構図は当分買わないとも言えます。こうなると実体経済との乖離が進んでも致し方ない状況ともいえます。

原油は、+1.03ドルの75.18ドルの引け
金は、マイナス0.30ドルの1064.70ドル
10年債利回りは、+0.071%の3.417%でした。

少しずつですが、ドル安に対する各国の(米国以外)不満が表面化してきたような印象です。
仏の財務相からは「G20で為替の問題を討議する必要がある」との発言も出ていました。
しばらくは様子見に徹していきます。

さあ、今日も頑張っていきましょう!

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