2009年9月29日火曜日

今朝方、時事などの外電が伝えた記事で「キング英中銀総裁が先週、木曜・金曜とスウエーデン中銀を訪問し、会合を持った」というのがありました。
この記事はこれ以上の説明も無く、思案投げ首だったのですが、少し内容が把握できました。

ご存知のようにこのところのキング総裁の発言がポンド売りに結びついてきたわけで、私も相当な恩恵に預かりましたので、今回のニュース(上述の一行)も疎かにできなかったわけです。

スウエーデン中銀は、すでに預金に対する準備率をマイナス0.25%にしています。
これは通常ならばプラス金利で、銀行が中央銀行に準備金として預金金額に応じて差し入れるものです。
金利引き締めならば準備率を上げて、銀行の運用金額を減らします。金融緩和ですと準備率を下げることになります。
スウエーデン中銀はこれがマイナスですから、銀行は預金額以上のお金を運用する(貸し出し等)ことができることになります。そうとうな緩和政策です。

英中銀(BOE)は、これまで観測記事によりますと準備率の引き下げを計画しているとの話がでていました。
従って、先週のスウエーデン中銀との会合を持ったということは、やはり真剣に準備率の引き下げを検討しているとも解釈できます。
もちろん、これはあくまでも憶測です。10月の初旬に行われるBOEの金利決定会合(MPC)でどのような発表があるか分かりませんが、一応注意したいところです。
私も一旦、バスを降りましたので、次に乗るときは慎重にタイミングを測りたいと思っています。今のところ何もしていません、念のため。

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