2009年8月11日火曜日

先週のBOEによる資産買い上げの増額は、未だ鮮明に記憶に残っているものです。
このブログにも書きましたが、市場がいよいよ英国で出口戦略に方向転換か、との思惑が燻っていたところにまさかの増額で、一気にポンドが売られました。

先週末の米国の雇用統計も同じように市場の思惑が年末までに利上げも、といった形になってきているようです。このことが背景になって全体にドル買いになっている印象です。
このような市場の思惑に冷水を浴びせるのかどうか、今夜から始まるFOMC(公開市場委員会)の声明文に注目が集まります。

上海株式市場も若干のプラスで推移しています。大きく反発するところまでは来ていません。
今朝方発表になった、7月の輸出額も前年同月比マイナス23%と6月の減少幅(21.4%)を上回るものになったことが嫌気されているのかもしれません。内需拡大に頼ることの限界は確かにありますので、欧米への輸出額の減少は重いものです。
同じく中国の7月の工業生産は前年同月比で+10.8%と6月の+10.7%を僅かに上回りました。国内販売の自動車の伸びが引っ張っていることが伺えます。

ということで、まだまだ懐疑的にならざるをえないというのが、私の印象です。
ドル/円を少しですが、売りました。96.82です。ストップは97.80に置きました。目標は95円台ですが・・・
先週末のストップが96円台前半でしたので、少なくともそれより上では売りたいところです。昨日の休みが高いものになったかもしれません(97円台半ばでは売れた?)。

ということで、今日はこの辺で書き込みは終わります。
それでは、また明日!!

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