世界的な株高が続いています。懐疑的なコメントもあるのですが、如何せん強気派が優勢な展開となっています。
もちろん、金余りが続いているわけですから、株式市場に継続して流入していることも理屈に合ってはいるのですが・・
あとは実体経済がこの水準にどのくらいの時間で追いつくのかどうか、でしょうか。
ダウ指数は、前日比+33ドルの9320ドルの引けでした。
原油は、マイナス0.16ドルの71.42ドル
金は、+10.90ドルの969.70ドル
10年債利回りは、+0.049%の3.683%でした。
米6月の中古住宅成約件数が+3.6%と予想の+0.7%を大幅に上回りました。
これで株が買われてドル/円が再度95円台になったといえます。
欧州時間の早いうちに一時、ドル/円が94.36まで売られたようです(その時間は地下鉄の中でした・・)。
ブログにも書きましたが、94.45で買いを入れておいたので、目出度く成立となっていました。
これでショートは一旦手仕舞いとなりました。
95円台前半で再びショートにしました(軽くですが)。こうなりますと今度は、95.50を試すのかどうかになりそうです。金曜日に一時95.88までありましたので、95.50が特別な水準ではないのですが、市場の動きはその手前で失速していますので、逆に超えてくるとストップもありそうです。東京勢の実需(輸出など)との駆け引きが続きそうです。
さあ、今日も頑張っていきましょう!!
【人気ブログランキングへ登録しています。応援ありがとうございます。】
人気ブログランキングへ