2009年8月11日火曜日

昼休みの間に売られていました。
上海株の動向に注目が集まっていたからか、シンガポールで日経先物が10510まであったようですが、東京が始まると元に戻って後場オープン。
ドル/円は、96.65あたりを行ったりきたり。上海、香港ともに前日比プラスになってきました。
しかし変わらずに神経質な動きが続いています。

先週と変わらずに市場は実需の売り(97円台?)と投機筋の買いがぶつかり合っている印象です。

先週末に収録した「耳寄りな話(会員限定番組)」で取り上げたように、「円安論の台頭」が海外勢に顕著でしたので
今回のように経済指標の数字が予想を大きく越えますと、2円以上の円安への動きにつながるのでしょうか。
今回の高値が97.79でしたが、6月の時は98円台まで持っていかれました。

ポンドなどもBOEの政策決定会合(MPC)で市場の期待(引き締め?)と逆に資産買入れ増額が発表されたことにより、一気に投機筋のポジションが逆流しました。
英国の新聞などには、英国の今後は日本の失われた10年になるとの記事も出たようです。あれだけの強気だった市場がこうも変わるものでしょうか、驚きです。
円はどうでしょうか?「円安論の台頭」で相当な円ショートが出来ていれば、これもまた逆流への第一条件を満たすことになります。当面は95~98のレンジ内の動きになるでしょうが、注目です。
現在のドル高の背景は、米国が早い時期に利上げに動くのでは、といったところでしょうか。

英国の状況と似ています。FRBが年末までに利上げすると予想する関係者が半分近くいるとのこと、個人的には懐疑的です。
この水準(96.65あたり)では何もする気になれません。
売るにしても買うにしても、もう少し待ちたいと考えます。

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