2009年7月23日木曜日

米国の大手企業の業績発表も一段落し、為替も小幅な上下動ということで、何やら夏休み入り(?)を思わせるような印象でした。

バーナンキFRB議長の下院に続いての上院での議会証言。内容は前日と変わらなかったのですが2~3の点で強調されていたところがあったようです。先ずは、商業不動産市場の懸念。日本でも住宅に比べると商業不動産の下落幅は大きかったことを思い出します。さらに住宅関連では、在庫の解消がまだ解決していない。住宅価格の下落局面が終了した確証はない、などとも発言。失業が、「最も差し迫った課題」とも述べています。
こういったことからも米国の実体経済は依然として低調である事がうかがえます。一部の企業業績が良くなったといっても、足元は依然として低調なのでしょう。
このあたりが難しいところです。米国株式のこの1週間の切り返しの早さが何やら怪しい感じになってきます。
中央銀行による量的緩和(QE)によって、企業の資金繰りは何とか保っています。ここに消費などの回復が加わってくれば問題はないのですが・・・
現在は、依然として現実と量的緩和と景気対策による仮の姿の間のギャップが相当あります。
このギャップが時間の経過とともにどう変化するのか?!
ギャップがあまり埋まらない場合はどうなるのか、といったところが今後の課題のようです。

ダウ指数は、前日比マイナス34ドルの8881ドルの引け
原油は、マイナス0.21ドルの65.40ドル
金は、+6.40ドルの953.30ドル
10年債利回りは、+0.062%の3.544%でした。

さて、昨日のポジションは継続しています。目標が92円台でしたので継続しています。
さあ、今日も頑張っていきましょう!!

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