2009年6月17日水曜日

朝方、一時96円を割り込む場面も(95.97?)ありましたが、仲値にかけて買われて96.61まであったようです。

売り手が機関投資家(ユーロ/円?)で買い手が証券会社との話も出ています。
仲値で投信の設定でもあったのかもしれません・・・

もう一つ、例のBRICsによるIMF債の購入に関する話も出ています。
これはすでに購入することを発表した中国(500億ドル)と他の3国が各100億ドルの合計800億ドルということです。SDR建てでの発行であり(まだ発行されていない?)、従ってSDRを構成する4通貨(ドル44%、ユーロ34%、円11%、ポンド11%)の調達に関係する話のようです。

BRICsは、外貨準備も多くもっていますが、ロシア以外はドルが主体になっているようです。従って、米国債の売却やドル以外の通貨を買うことが焦点になっています。
何しろ800億ドルですから半端ではありません。いくら米国債市場が大きくても一度に売りがでれば壊れてしまいます。為替市場でも同じです。円やポンドがそれぞれ11%ですから88億ドルになります。すべてドル売りになりますので、タイミングによっては一時的に急落は免れません。
もちろん、そんなことはないでしょうが、分散するにしてもドルにとっては頭の重い展開が続くことになります。現在でも円やポンド(ユーロはもちろんですが)を外貨準備として保有している可能性もありますので、そちらから手当てすることも考えられます。全てに為替取引が関係するとは思えません。
それでも一部でも出れば、やはり影響は小さくないと思います。

ということで、反発したところは丁寧にショートを作っていきます。

とりあえず、96円台の前半でドル/円のショートになっています(ポジション・トーク?)。

【人気ブログランキングへ登録しています。応援ありがとうございます。】



人気ブログランキングへ

※本レポートにて豊商事株式会社が提供する投資情報は、あくまで情報提供を目的としたものです。したがって銘柄の選択、売買価格などの投資にかかる最終決定は、弊社の重要事項説明を十分にお読みいただき投資家ご自身の判断でなさるようにお願いします。

※また、本ブログ内にて提供される情報は豊商事株式会社が信頼できると判断した情報源をもとに弊社が作成したものですが、その内容および情報の正確性、完全性または適時性について、豊商事は保証せず、また、いかなる責任を持つものではありません。

※ブログ内容についてその表現や記述、データその他に関しましては、著作権法などの法令により保護されており、個人の方の私的使用目的以外での使用や他人への譲渡、販売コピーは認められていません(法律による例外規定は除きます。)。

以上の点をご了承の上、本ブログをご利用下さい。

運営:豊商事株式会社