2009年6月12日金曜日

昨日のNY市場は示唆に富んだ動きだったといえます。

まず、NYの朝方に発表された小売売り上げは予想より良い+0.5%でした。
これを受けてドル/円が98.57まで買われました。ユーロ/ドルも1.3943までユーロが売られ(ドルが買われた)ました。ドル買いはそこまでで後はドル売りになったようです。東京時間の未明に(2時40分頃)97.28まで売られました。同じ様にユーロ/ドルは1.4178まであったようです。
小売売り上げの中身を見るとガソリンなどの原油高の影響が出ている部分を除くと+0.2%だったというアナリストもいました。
米株式の動きも象徴的でした。ダウ指数はオープンから買われて一時、前日比+130ドルまで行きましたが、その後失速して、結局+31ドルの8770ドルで引けました。消費関連銘柄が売られたとコメントがありました。
確かに最近の長期金利の上昇で、住宅ローンの借り換えが鈍ってきたという報告もあります。また、原油価格がジリジリと70ドル台になってきたことも消費に暗い影を落としているようです。
長期金利と原油価格、この2つの動向には注意したいと思います。

注目の30年債入札は、良い結果で終わりました。
応札倍率が2.68倍(前回が2.14倍)、外国の中央銀行の間接入札も49.03%と前回の32.96%より高く、このあたりも好感された印象です。
長期金利は、こう売り売り上げの発表で売られて(金利は上昇)一時、10年債で4.0038%まで付けましたが、入札後には3.9807%まで下げています。

昨日は、ドル/円を売り損ねました。指標の発表後に買われてきたので様子を見ていたのが失敗でした。やはり98.50は売って良い(結果ですが・・)水準なのでしょう。下も限られているかもしれませんが、ドルが反発したところはしっかりと売れるようにしたいと痛感しました。
途中で、ポンドを売ってしまい(スケベ・ポジション?)早々にストップがつきました。ポンドが高いと考えるとこの通貨は売りやすいので、まんまと罠に陥った感じです。
ということで、現在はユーロ/円のショートを少し持っています(継続)。今日は反発を待って、ドル/円のショートを再度作るつもりです。
ユーロ/円のショートはエントリー水準(138円台前半)で切ります。

今日は、「耳寄りな・・」があります。スペシャル・レポートも更新しますので覗いてみて下さい。

さあ、今週も今日が最後です。頑張っていきましょう!!

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