2009年6月4日木曜日

昨日の夕方、突然流れてきたニュースが市場の流れを変えたようです。

発言は米国債に関するもので、たとえ格下げが行われても米国債購入の方針は変わらないというものでした。
これを受けて市場は大きく反転していきました。
なぜこの4ヶ国がそろってコメントを出したかは置いておいて、このニュースのインパクト考えますと、これまでの流れを逆流させる要因になったことは確かです。
これまで、米国債の格下げのリスクを背景にドル売りに動いてきたわけで、このニュースはこの流れ二水を差したことになります。従って逆流したといえます。
ポンドがリードする形でドル売りが出ました(オセアニア通貨しかり)ので調整も大きくなったといえます。

実は、このニュースが出て直ぐにポンド/ドルを1.66台で売りました。ADPの数字発表まで持っていたのですが、ぐずぐずしていたので1.65台前半で手仕舞いました。その後の大幅な下落は取れなかったことになります(残念!)。

逆流の結果、原油は、前日比マイナス2.43ドルの66.12ドル
金は、マイナス18.80ドルの965.60ドル
10年債利回りは、マイナス0.075%の3.538%
ダウ指数は、マイナス65ドルの8675ドルでした。ダウ指数は引けの前30分で70ドル近く上げて引けています。

以上のような結果になったわけですが、今夜はECB理事会もありますのでまだまだ波乱はありそうです。しかも明日には米国の雇用統計です。市場は流動性に欠けているといえますので、大きく振らされることも覚悟して取引してください。

ポジションはドル/円のショート継続しています。

さあ、今日も頑張っていきましょう!!

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