2009年6月24日水曜日

欧米の企業などには、6月末が上半期末になります。したがって、特殊な注文が出回ることになりますが、ファンドなどもこの例に漏れません。
今週に入ってからこれまでの流れが逆転するような動きも見えてきました。つまり、利益確定といった動きです。

為替は、日計り取引(24時間内での決着を求める取引)への参加者が市場にあふれている印象です。したがって、毎日が日替わりメニューで動いているようです。

先週から顕著になったのは(先々週?)、日本国債への需要が高まってきたことでしょうか。
10年債の利回りが1.55%あたりまで上昇し(債券は売られた)た辺りから、買い気が出てきたようです。新聞などのコメントでは、地方銀行などが積極的に買い手に回ったとのことでした。それから利回りは下落して(債券は買われた)昨日は1.405%まで、今日は一時、1.375%まで下がったようです。

リスクで考えると、株式や為替などに比べると最下位にある国債ですので、今更ながら投資家のリスク回避の姿勢は顕著であるといえます。
この現象が、6月末まで続くかどうかはわかりませんが、少なくとも大手の投資家は、海外や株式などに資金を振り向けていないことがわかります。
しかも、米国と同じく日本も今後、国債の発行額が増えてきますので、金利は上昇するリスクがあります。
このような状況であっても、買い気が満々であることは一体何を語っているのでしょうか?!

もう少し時間が経過しないとハッキリとは分かりません。
また報告します・・

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