2009年5月8日金曜日

あれこれとイベントが盛りだくさんな日でしたが、私が一番注目したのは、30年債の入札結果でした。
最高落札利回りが4.288%(予想は4.192%)で応札倍率も2.14倍と(前回は2.40倍)低調でした。
これを受けて10年債利回りも上昇して、前日比+0.165%の3.327%の引けでした。3.5%が近くなってきましたし、4%の声も聞こえてくる情況になってきました。
このことがすぐに為替市場に反映されるとは思いませんが、民間の資金需要を圧迫する「クラウデイング・アウト」が心配されます。当局もこの点を注視してくるでしょうし、今後も中央銀行の買い入れを増やすことになるかもしれません。
もちろん、米国だけでなく英国、日本、欧州と同じ様な政策をとっているわけですから、結果的には変わらないことになります。ただ、海外依存度の高い国は直接のインパクトが株などにも影響を与える可能性があることは留意しておいてください。

ECB理事会はこれも予想通り(一部にはもう少し過激な緩和策も期待があったようですが)、BOEは期限延長と国債の買い入れ額の増額を発表したようです。ポンドは売られてユーロが買われました。
スイスも買われましたので、私のポジションにはマイナスでしたが・・
全体では、これまでのレンジ内の動きでした。

ストレス・テストの結果が公表されましたが、これも既報どおりの内容でした。

円が全体に(ポンドを除いて)安くなってきました。さてさて、ここからどうなるでしょうか。機関投資家の動きに注意したいと思ってます(もちろん売り手で!)が、新年度に入ってからそれほど目立った動きは見えません。

ポジションは、スイス/円のショートを継続しています。
さてさて、いよいよ正念場となってきました。

さあ、今日も頑張っていきましょう!!

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