2009年4月10日金曜日

カストディアン系(債券や株などを管理する)銀行の大手がNy市場で大口のユーロ売りに動いたということです。
この動きがユーロ/ドルの売りになり、ドル/円が追随する形になったそうです。
この大手カストディアン銀行の背景は何処だったのか・・

もう一つ、ベルギーのファンドがバークレイズ銀行の保有する投資子会社を買収することで合意したとのことです。このニュースが市場に伝わるとユーロ売りポンド買いが強まったそうです。
バークレイズ銀行は英国の銀行ですから、ユーロ売り(ベルギーはEUに所属)ポンド買いは自然です。

対象となった子会社は米国の西海岸に本拠を置いているので、売却に関連してのものかどうかは分りませんが、カストディアン銀行のユーロ売りもこの話にからんでのものだったかもしれません。
信託あるいは投資会社は管理のためにこのようなカストディアン銀行を利用することが多いことも背景にあります。

いずれにしても、今日はアジア時間では東京市場だけが開いている状況で、東京の後はNYまでほとんど取引がないと思われます。月曜日も同じで、要は参加者が少ないために異常な動きもありえるということです。
注意してください。

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