2009年4月24日金曜日

これは私も知らなかったので恥を忍んでお知らせしますが、昨日のNY市場で話題になった記事です。

天下のウオール・ストリート・ジャーナル紙ですから何処かのタブロイド紙と違って信憑性は高いです、念のため。

昨年の9月のバンカメリカによるメリル買収の時に、バーナンキ、ポールソンの両氏はメリルの抱える不良債権を公表しないようにルイス(バンカメリカのCEO)氏に強制したそうです。9月に買収を発表しましたがその承認は12月の臨時株主総会、その間に150億ドルの最終損失が出ることが分ったが、買収の破談はメリルの破綻を意味するために当局が口止めしたという話です。
もちろんFRBの報道担当者は圧力を否定していますが、当時の混乱状況では、さもありなんといったところでしょうか。このような密室でのやり取りは日本では普通ですが(?)米国ではどうなのでしょうか。
この話(メリル)だけでなく、ベアスターズやリーマン、AIGなどの場合はどうだったのか、やはり密室のやり取りでの決定だった可能性が高いと思われます。
今後、議会への証人喚問あるいはバンカメリカの株主からの訴追などが予想されます。
このあたりのことが嫌気された「ドル売り」の可能性もあるかもしれません。今夜の米国株式の動向なども注意したいところです。

ポジションは、変わりません。スイス/円のショート継続です。
全体にドル売りになっているために、あまり芳しくありませんが・・・

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