2009年3月26日木曜日

特に日本勢が期末と言うこともあって、参加意欲がなくなってきましたので、閑散といった印象です。

ドル/円は、ガイトナー財務長官の発言などで乱高下しました。
高値は、98.05あたりで、安値は96.90あたりだったようです。

ドルの基軸通貨に対する不安が例のBRICsによる提案になったといえますし、ガイトナー長官の発言もそれに答える形だったといえます。
徐々にこの問題は表面化してくると思ってます。直ぐにではないですが、底辺を流れる小さな川のようですが。
現在の米国の金融政策や財政政策などがさらにドルに対する信任の問題になってくる可能性はあります。かといってドルの替わる通過としてはユーロ(?)なのでしょうが、こちらも発展途上で内部の問題も抱えたままです。
代わりがいないということで浮上したのがSDRとなります。
中国人民銀行総裁である周小川(発音が分りません、おがわ?)氏がガイトナーに提案したのもこのSDRだったようです。
IMFに各国が出資しているその金額に応じて各国にSDR(特別引出権)が与えられます。このSDRを貿易などの決済に使うことを提案したようですが、現実には簡単ではありません。

結論としては、今週末のG20でもこの話は出ると思いますし、ドルに対する信認の問題がオバマ大統領の演説や昨日のガイトナー長官による「強いドル」の強調に思えます。
昨日のブログに書きました、HSBCの主任エコノミスト、スティーブン・キング氏の論文「世界は極端な通貨変動の時代に」も通じるものです。
しっかりと見て行きたいと考えてます。大きな変動は、チャンスです!!

ポジションは、変わりません。ドル/円とユーロ/円のショート継続です。
さあ、今日も頑張っていきましょう!!

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