2009年2月12日木曜日

ガイトナー長官の会見は、期待したような内容にならず失望が先行したようです。
休日前にブログに書きましたように、金融機関の不良債権の額、質などが精査されておらず、従って本当のところは誰も分っていない。これが問題なのでしょう。

現実が把握できなければ適切な対応もとれないし、納税者に対する説得力も力不足になります。
政府は、この作業を進めるといってますが、やはり時間もかかることが失望を誘ったのかもしれません。

日本が反面教師のように取り上げられていますが、その割には生かされていません。これも利害関係の複雑さからといえます。やはりもう一段の深みを見ないことには(大多数が悲鳴を上げるまで?)、大胆な手は打てないともいえます。リスクは依然として下落にあります。

昨夜。イングランド銀行のキング総裁のコメントが伝わりました。景気の落ち込みは深刻であり、インフレ懸念は当面ないとあり、続けて、ポンド安を歓迎するとのコメントも出ました。
これを受けてポンドは急落しました。
経済が減速しデフレ懸念も出てきた国にとっては、自国通貨安を志向するのは自然です。
スイス中央銀行総裁も同じようなコメント1ヶ月前にしておりました。スイスの場合は、もっと過激で通貨安にならなければ介入も辞さない、とのことでしたが・・

さて、相場は振り出しに戻ったようです。
明日はG7もありますが、月曜日は米国が休日のために金曜日はポジション調整が先行しそうです。

ポジションは。変わりません。ドル/円とユーロ/円のショート継続です。後付ですが、ポンド/円のショートを少し作っています(火曜日の夜に136円台で作りました)。これも継続しています。

さあ、今日も頑張っていきましょう!!

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