欧州勢の参入と共にドル/円に売りが入り一時、107.77まで付けたようです。
そこから切り返して107.93あたり。この動きはクロス円の買いが背景にあったようです。
今日の東京の仲値(午前10時頃)で、ニュージーランド/円などの売りが相当出た模様です。このクロス円の売りに合わせて市場もショートになったと思われます。
といっても昨日の値動きの範囲内ですので、まだまだどうなるか分かりません。
今夜は米国の4~6月期GDP速報値が出ます。予想は前期比で+2.3%と強い物です。市場はこのあたりを織り込んでいると思われますが、明日の雇用統計もあり一方方向での取引にはなりにくいと考えています。
いずれにしても、市場の予想に近い数字が出れば、米国経済の底堅さが確認されることになり、明日の雇用統計もADPの数字のように+になれば(新規雇用者数NFP)さらなる驚きになります。
予想より悪い数字の場合と良い数字の場合で、市場の反応はどのように変化するか、このあたりが難しいところです。
私は、株価もドルも一旦の底を打ったと考えていますので、今日と明日の数字のあとから米国の問題は住宅市場と金融市場に集約されると思ってます。前者は、すでに政府によって借りて救済を含めた措置が取られています。市場のセンティメントが大きく変る可能性を秘めた週末になりそうです。
逆の場合は? これまでと同じく狭いレンジ内での乱高下に終始すると考えます。
一度手仕舞ったNZ・ドルのポジションですが、再度0.7345でショートにしました。
これでポジションはドル・円のロングとNZ・ドルのショートです。
それでは、今日はこの辺で終りにします。
明日から8月です。暑いですが、頑張っていきましょう!
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大倉たかし
外国為替取引 