2008年9月24日水曜日

先ず、金曜日の話。
東京時間から某米系大手銀行が1日中、ドル/円を買っていたということを聞きました。欧州時間に入っても同じところが今度はドル/円だけでなく、ユーロ/ドルでもドル買いに動いたとのこと。
その背景が、例のリーマンブラザースの清算に伴う反対取引だったのではないかとうわさされています。

そして、月曜日に同じところがドル/円を全面的に売ってきたそうです。

リーマンはご承知のように裁判所の管轄ですから、そこで個々の案件が決裁されて実行されているのでしょう。仕組みの複雑なものは少し時間がかかることも想像できます。

先週からの市場はこのリーマンに絡んだ取引が主体であり、従って、理由も無く上がったり下がったりしていると考えた方が良さそうです。これからも出てくるでしょうが、相手が相手ですのであまり深入りは禁物です。

今日なども決裁水準は高い(ドル買いが多い)のですが、海外勢の売りで頭を押さえられています。例のゴールドマンのニュースもこれらの売りで押さえられてしまい、106円台へ届かずでした。

とりあえず、現役のディーラーとの話からお伝えしました。

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