2008年9月25日木曜日

昨日の早朝に出たウオーレン・バフェットのファンドによるゴールドマンへの出資報道は、アジア時間では好感されて、ダウ指数先物は100ドル以上の上げを見ましたが、NY市場がオープンすると剥げ落ちて結局は、前日比マイナス29ドルの10825ドルで引けました。

原油は、限月が替わりましたがマイナス0.88ドルの105.73ドル
金は、+3.80ドルの895ドル
10年債利回りは、+0.004%の3.803%でした。

注目の金融安定化法案(不良債権処理)の議会審議は続いており、バーナンキ議長が「法案に詳細を詰め込みすぎると柔軟性を阻害する恐れがある」と、前日のポールソン長官と同じ趣旨の発言をしていました。市場の反応はこれといってなく、法案の成立は問題なく、その実効性に焦点が集まっているようです。
今年の大統領選(11月の初旬)は下院の全議席の選挙も併せておこなわれるため、議員の立場としては納税者(投票者)に配慮せざるを得ません。
実効性としては、「リバース入札方式」により金融機関の売値が低いところから決まっていくために、損失額が膨らむ恐れもあります。この辺りが金融株の頭を重くしているのでしょう。
G7では、ポールソン長官が各国の協力とともに不良債権処理に対して各国の共同歩調を要請するそうです(昨日の日経新聞より)。日本は関係ないですが、欧州の方は果たしてどうなるのでしょうか。

今日は、アジア時間は静かな取引を期待しています。
日本は中間期末を迎えるので、特殊な取引が出てくるかもしれません。売りも買いもありそうですが、今のところは輸出企業のドル売りがでてきそうです(実際に106.50以上にオーダーがありそうです)。

さあ、今日も頑張っていきましょう!!

【人気ブログランキングへ登録しています。応援ありがとうございます。】

人気ブログランキングへ

※本レポートにて豊商事株式会社が提供する投資情報は、あくまで情報提供を目的としたものです。したがって銘柄の選択、売買価格などの投資にかかる最終決定は、弊社の重要事項説明を十分にお読みいただき投資家ご自身の判断でなさるようにお願いします。

※また、本ブログ内にて提供される情報は豊商事株式会社が信頼できると判断した情報源をもとに弊社が作成したものですが、その内容および情報の正確性、完全性または適時性について、豊商事は保証せず、また、いかなる責任を持つものではありません。

※ブログ内容についてその表現や記述、データその他に関しましては、著作権法などの法令により保護されており、個人の方の私的使用目的以外での使用や他人への譲渡、販売コピーは認められていません(法律による例外規定は除きます。)。

以上の点をご了承の上、本ブログをご利用下さい。

運営:豊商事株式会社