2008年8月21日木曜日

銀行のディーラーとも話したのですが、ユーロの戻しはやはり限定的だろうとのことでした。

これまで、相当長い間ユーロが上昇してきたので市場には今回の流れに乗り切れて居ないようです。しかも大きなポートフォリオの整理もまだまだ進んでいない様子。もちろんこのような調整が起きるのかどうかは神のみぞ・・の世界ですが。

ユーロ/ドルの1.46あたり、ポンド/ドルの1.85台前半あたりは、そこそこの買いオーダーが見えるそうです。ユーロの場合はオプションに関連しているようです。しかし、反発してもユーロ/ドルは1.50が精一杯なのではとも言ってました。

9月は日本の半期末ですので、今月末ぐらいから何らかの動きもありそうです(売り/買いどちらかは分かりませんが)。
それにしても相変わらず米国の状況は良くない、というより改善が進んでいない状況です。しかし現実にはドル買いが強いわけで、ここらあたりが難しくしています。
これまでも何度かこの問題を取り上げてきましたが、大きなポジションの整理が未だ続くのかどうか、難しい局面です。このことは豪ドルとNZドルの動きにも言えます。
7/24にNZが利下げをして以来、実はNZよりも豪ドルのほうが下げています。これは世界的な規模のポートフォリオの調整があったことと推察します。豪ドルのほうがNZよりも大きく資金が投入されていたからなのでしょう。

さて、後場が始まります。

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