2008年6月20日金曜日

今日は、金曜日でゴト日(5あるいは末尾が0のつく日)なので、仲値での決済水準が高い(外貨買いの多い)ことが予想されました。

しかし、10時前に108円台にのせるのがやっとでした。その後107.85近辺まで緩みましたので、思ったほど外貨買いが無かったのかもしれません。

日経平均もシカゴ日経先物が14265で終わっており、しかもダウ指数が+34ドルでしたので強い展開が予想されましたが、結果は前日比マイナス132円の13997で前場が引けました。安値が13982円なのでほぼ安値引けでした。

両者の動きはただの偶然かもしれませんが、これまでと違った印象を持ちました。
この後の動きを見てみないと分かりませんが。
日経平均は、一昨日の夕場(東京時間午後4時半から7時までの呼称)から売り圧力が出てきました。買い方がオーダーを並べる中で果敢に売って来た印象を持ちました。水準が14400台でしたので不思議はないのですが。
そして昨日、今日と売り方に勢いがついてきました。

米国市場が先行きの景気動向に神経質になったことと、ダウ指数の下げに日経平均も追随し始めたのかもしれません。それと日本の景況感も見通しは良くないです。7/1に発表される日銀短観もDI指数がゼロ(前回の3月は+11でした)になるとの予想もあります。

株が先行きの景気減速を織り込み始めたのかもしれません。
為替は? 1+1=2の世界なら円安になるのでしょうが、このところの海外勢(CTAなど)が債券売り、株買い、円売りを基本に攻めていましたので、これらの市場で巻き戻しが起きているのかもしれません。これはあくまでも推測です。市場の動きから組み立てたシナリオです、念のため。

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