2008年5月14日水曜日

ドル/円が104円後半、ユーロ/円も162円台ということで、「円の独歩安」の展開でした。

後付としては、米小売売り上げが予想よりよかったととのことですが、??首を傾げざるを得ません。
先週の大幅な円買いの残党が最後の切りに出たと考えています。
103~105円のレンジでの上下動とみています。

英国のリテール・セールス(小売)も出ましたがこちらは弱い数字でした。ポンドは売られました。
全体にドルが買われた中で、対円が大幅でした。

バーナンキ議長が講演の中で、「市場正常化はなお遠い」と発言しています。これまでの彼の発言と同じく真に正直な内容と捉えられます。
金融市場の混乱はまだまだ続いているようですが、実体経済は徐々に改善傾向も出てきている、といったところが市場の見方なのでしょう。現在、市場は後者の方を見ているようで、これがドルの回復に(買われている)結びついているのでしょう。(金曜日の「本音で・・」のテーマにします)
英国の景気減速とインフレの高まり(スタグフレーション)も明らかになってきました。
米国そして英国と伝わってきたといえます。次は欧州大陸になると思ってます。この流れの中で「ユーロのショート」をキャリーしているわけです。
円はどうでしょうか。日本経済も徐々に減速感が出てきていますが、米欧ほどでは有りません。このような状況では日本から欧米企業の買収なども出やすいかもしれません。
とりあえずドル/円は105円以上は売りの水準と考えています。

まだまだ辛抱が続きます。
ポジションは変わりません。
東京は小雨がぱらついています。少し寒いです。

さあ、今日も頑張っていきましょう!

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