2008年4月22日火曜日

昨夜はこれといった経済指標の発表もなく、先週末の乱高下の後始末といったところでした。

原油高が続いています。昨夜の引け値は高値から戻してのものでしたが、それでも6日連続の高値引けでした。120ドルが目前です(年初からとりあえずの目標とされた水準)。
ユーロはこの原油価格の動向に連動してきたということもあり、昨夜も底堅く推移しました。

先週から続いていた米国金融機関の決算発表の最後になるBOA(バンク・オブ・アメリカ、私の出身銀行です)がありました。結果は、予想より悪い数字でしたのでダウ指数は売られて、一時100ドル近く下げました。引けにかけて戻して、前日比マイナス24ドルでした。
ダウ指数に連動する形でドル/円が上下し、安値は102.98でした。

欧州時間に入ってポンドの下落が目に付きました。
中央銀行による資金供給が発表されてポンド買い一色となった先週末でしたが、詳細が明らかになりその実効性に疑問をつけるところもあり、ポンドは反落しました。
報道によると英金融機関の資本不足から(370億ポンド必要との話もあります)先行きの不安を指摘するところも有ります。

英米の金融機関及び金融市場の動向は逐一伝わるのですが、欧州大陸の方は今のところ静かです。このブログで何度も指摘していますが、大陸の状況も安閑としてはいられないと聞いています。もう少し時間が必要なのでしょうか。

さてユーロですが、昨日の反発で1.5950を付けることができませんでした。そこに大口の売りがいたのかどうかは分かりませんが、最高値近辺での推移は神経質なのでしょう。
1.60を付けても驚きはありません。私としてはただ、ただ待つだけです。

ドル/円も104円台が重くなりました。先週末の動きで「円ロング」がどの程度調整されたかによりますが、輸出などは戻り売りの態勢と思われます。

大橋さんのブログを毎朝覗いていますが、このところの勢いは大したものです。敬服しております。私のポジションと比べると軽やかで、「蝶のように舞い、蜂のように刺す」を実践されています。
わたしもあやかりたいものですが、暫くは辛抱が続くのでしょう。

さあ、今日も頑張っていきましょう!!

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