2008年3月10日月曜日

雇用統計はやはり、乱高下しました。

注目の非農業部門就業者数は、予想よりマイナス幅を広げ、ドル/円は101.40まで付けましたが、その後大幅に反発して103.25近辺まで。そして、引け値が102.70辺りでした。

ドル/円は、NY株式、特にダウ指数の動きに連動した、これまでと同じような動きでした。
FRBが市場への資金供給額を2000億ドルまで増やすと発表したことも、反発した背景でした。しかし、市場の「介入への警戒感」といったものが根底にあり、ドルショートのままで週末を迎えたくない、といったころが原因と考えています。
市場がこのような警戒をしているうちは、ドルの底を付けないことになるのではないでしょうか。

前にも書きましたが、介入の可能性は非常に低いです。
最大の理由は、米国の姿勢にあります。為替レートは市場が決めるものだ、という観点にあるかぎり、米国が日本の介入に首を縦に振ることはないのではないでしょうか。
もちろん、米国がドル安に悲鳴を上げる時は別ですが、未だその時期には至っていません。

日本の年度末が近付いてきました。昨年末からの円高のペースが早いこともあり、円を買わなければならない一部の輸出企業などが買えていない状況が続いています。これらの「円買い」が出てくればとりあえずの円の天井(ドルの底)になるのでしょうが・・・

ポジションはドル/円ショートのままです。ストップは103.50です。
今週も頑張っていきましょう!!

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