2008年2月15日金曜日

現役デイーラーたちとの例会に出席しました。
順不同で記しますと。

米国景気の減速は材料としてすでに市場に織り込まれている。
これまでのレンジを抜けてきたのも、ポジションの整理と新たな円ショートの作りが原因。
108円台はそこそこ売りも出ている。
新たな円ショートのターゲットは110円以上。そこからまた円ロングを作りたがっている。

欧米は、日本に興味を持っていない。特に日本株にはまったくと言っていいほど興味をもっていない。
M&Aへの防衛策や福田政権への失望(改革の後退?)などが上げられるが、中国や他のアジア各国に比べると成長率などにも差がありすぎる。

バーナンキ議長の大幅な利下げは、金融市場の混乱を正すことには直接の効果はない。
バフェット氏の提案も然り。
状況は依然として混沌としているが、市場がこの材料に飽きてきたようだ。

米国大統領選挙は、民主党のオバマ候補に勢いがある。このままいきそう。彼は演説に説得力があり、「改革(リフォーム)」の言葉に好反応。

日経平均リンク債(以前にこのブログで説明)がまた売れている。去年の半分ぐらいの額。トリッガーを12500とか12000に置いているようだ。再度、12500を切ると、1月の再演になるかもしれない。

以上です。

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