2008年2月26日火曜日

モノライン関連の話
先週末に出たAMBACへの救済策は、来週の初めになりそうとのことが関係筋の話として伝わっています。このニュースには、株式、為替共に反応しませんでした。
S&P(スタンダード&プアーズ、米格付け会社)は、MBIAを「ネガティブ・ウオッチ」から除外すると発表。ネガティブ・ウオッチとは否定的に観察ということで、格下げの前の段階と言う意味です。
この発表で、株式は大きく買われました。

ロンドン時間午後4時頃(ロンドン仲値)、ユーロ/円の買いが入り160円近辺まで上昇しました。
今週末にかけて日本の投信設定にからんでの円売りの話もでています。クロス円でみるとだいぶ高くなってきていますので、実際にどの程度の金額が集まるかでしょうか。

この他にも豪ドルやNZドルにコンスタントに買いが入っていたようです。
今朝も欧州系銀行のシンガポール支店に大口の豪ドル/ドルの買いが入ったとの話です。

米株式の上昇によって、それまで待機していた資金が動き出したようにも感じられます。

経済指標としては、米1月の中古住宅販売件数が発表され、489万件と予想の480万件を上回りました。同時に12月の489万件が491万件に上方修正されました。
これもポジティブなニュースでしたが、水準自体は1999年の水準ですので、まだ底を見たとはいえません。

ポジションは変わりません。依然として綱引きが続いている状態と考えています。しかし全体ではドル売りになっており(円を除く)、ドル安円安状態です。

今日の日経平均は、久しぶりに14000台を付けそうです。オーバーシュートに見えるのですが・・

今日も頑張っていきましょう!

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