2008年2月1日金曜日

ジョブレス・クレイム(失業申請件数)が37.5万人と予想の30.1万人を上回り、金曜日(今夜)の雇用統計NFP(非農業者部門雇用者数)が上振れすると期待していた市場は、ネガティブな反応。

これは、今後のFRBの利下げが継続するとの見方に逆行するもので、結果としては、株価下落に結びつきやすかったといえます。
ドル/円も105.75近辺まで売られ、ユーロ/円も157.30と、この日の最安値を付けました。

最近の傾向として、ロシア・ネーム(東欧系銀行)がクロス円の売りから入ることが、欧州時間の朝方に多く見れます。最終的にはどこかで買い戻すことも多く、市場の動きを先導する形になっています。

MBIAやAMBCなどのモノライン大手の格下げの話もあり、実際にCDS(Credit Default Swap=信用破綻スワップ取引)などにおいては、すでに両社のスプレッドが50~60pts悪くなっています。
これは両社の格付けが元々(現在も)AAA(トリプルA)格と最上格でありながら実際には、1段階下の扱いを受けていることになります。

ダウ指数はオープン時に下落し、一時マイナス190(前日比)までいきましたが、その後反発し結局。+207で12650の終値でした。

まだまだ荒っぽい動きは続きそうです。
昨日の会合の話は後ほど。

ポジションは変わりません。
今日は、ラジオが昼にあります。

さあ、頑張っていきましょう!

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