2007年12月19日水曜日

「外為1年生」のブログの中で、松田さんがロングとショートについて書いているので、私からも少し触れます。

今朝も札幌支店の方から問い合わせがありました。
皆さん、辞書などを引いてみてもそれらしい記述がないために少し混乱気味です。

確かに、私もこれまでの慣習で使っていました。
個人的には、「資金のショート(shortage)」が起きるので、「売りはショート」と思っていました。従って、逆の方向である「買い」は「ロング」と勝手に解釈していました。
海外でも「売りをショート」、「買いをロング」と呼んでいたと記憶しています。

日本人は勝手に「和製英語」なるものを作ってしまいます。
例えば、野球のナイターなどは傑作です。向こうでは、「ナイト・ゲーム」なのです。
ゴルフでも、ショート・ホール、ミドル・ホール、ロング・ホールと呼びます。それぞれパー3、パー4、パー5のことです。パー3とは、3ストローク(3打)でホールアウトするとパー(par)、すなわち規定通りとなるホール(穴ではなく、ここでは18あるうちの1つのこと)です。
海外では、普通にパー3と呼び「ショート・ホール」とは呼びません。これも和製英語なのでしょう。

ロング アンド ショートと呼ぶ、投資戦略もあります。
これは異なる期間で反対ポジションを持つことです。つまり3ヶ月物を買い持ちにして1年物を売り持ちにするような場合です。この場合は、期間が短い(ショート)ものと長い(ロング)ものでの裁定取引になります。これの応用は結構広範囲で行われています。

ここまで説明してきまして、本題に戻りますと、為替における「ロングとショート」は和製英語なのかもしれない、という疑問にたどり着きました。
どなたかご教授願えませんでしょうか???  Help !!

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