2007年12月20日木曜日

BOE(英国中央銀行)議事録で、「利下げ決定は、9-0」の全会一致で決定。今後の利下げ観測をサポートする内容からポンド安に反応。
更に議事録は、「成長減速の兆しはすでに明白になっている。そのことは著しい金融緩和策が必要になることを示唆している。ただし、現時点では大幅に利下げすることは、インフレの上振れリスクが高まる」と述べています。ここまでいわれると来年に入ってからの利下げも可能性が高くなり、従ってポンド売りに拍車がかかりました。ポンドは対ドルで2.00を割り込みました。

モルガンスタンレーの4Qの決算で、サブプライム関連の評価損が1兆円以上を計上。同時に中国CIC(国有投資会社)が50億ドルの出資をすることも発表。
1株あたり利益予想がマイナス0.39ドルでしたが、実際はマイナス3.61ドル。これでドル売りになり、ドル/円は112.74まで、すぐに中国CICの話で113円台へ戻りました。

カナダは、10月の卸売り売り上げを発表し、+0.5%と予想(+0.1%)を上回り強い数字でした。これでカナダドル買いになりました。

ダウ指数は、マイナス25ptsで終わりましたが、為替には影響しませんでした。ここのところ連関性が薄れてきています。年末の特殊要因なのかどうか、注意してみて見ましょう。
同じように、ダウと日経平均との関連も少しおかしくなってきています。

ポジションは変わりません。

今日も頑張っていきましょう!

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