2007年12月5日水曜日

昨日のトドママさんとのやり取りの中で少し触れたのですが、カナダが利下げすると予想する金融機関が出ていました。それでも半数以上は据置き予想でしたので、市場にはサプライズ!だったようです。

この利下げの発表を受けて、ドル/カナダは1.0152高値、カナダ/円は109円台前半から107円台後半まで下げました。

カナダの利下げで、6日(木)の英国も利下げに動くのではといった観測も浮上してきました。市場のセンティメントの変化により、ポンドは売られました。ポンド/円は225円台半ばまで、ポンド/ドルも2.05半ば、ユーロ\ポンドは0.71後半まで行きました。

カナダの利下げ以外では、相変わらずサブプライム関連の話が多く出ました。現状は今週中にも発表になるであろう米国政府からの救済策に注目が集まっていますが、市場は依然として先行きに不安を抱えている状態です。政府による救済策も対処療法にすぎず、根本的に持ち直すには時間がかかるとの解釈のようです。
このような背景が継続していることから、「リスク回避」の動きも継続しているように見えます。豪ドルなどのこれまで人気があった、いわゆる「資源国通貨」にも売り圧力が見えます。
ドル/円の上値が重いのも、この流れの延長線上にあると考えています。
その中でユーロの強さが目立ってきました。私のポジションからするとあまり喜べない現象です。

ポジションは変わりません。

今日も頑張っていきましょう!

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