2007年10月22日月曜日

米系投資銀行のレポートで興味を引いた点を以下に抜粋してみます。

1、より一層の人民高を促す

  • これまでの表現が「move」であったのが、今回は「appreciation(切り上げ)」になった。
  • 中国のインフレ圧力にも言及

11月27~28日に予定されている、中国とEUの各当局者との会合が注目材料

2、ユーロ高に関して、ユンカーから「直近の急激な動きを注視している」との強いコメントがあった。
介入リスクが出てきている警告でもある、との指摘もあった。

3、ドル安に関しては、声明文ではなかったものの、質疑応答で米ポールソン財務長官が「強いドル政策」について2回も言及した。

先週のTICデータ(内外の米国証券取引に関する統計)で米国からの資金流出が明らかになっており、今後、急激な資本フローの変化を避けるために米欧が協調して行動を取る可能性があるとの指摘もあった。

多少、バイアスがかかっているとも思いますが、リスクとしては確かにありますので、あえて要約をご紹介します。参考にしてください。 このようにいろいろな見方があることも参考にして、今後の動きを組み立てることが大切です。

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