2007年10月25日木曜日

休み明けで為替レートを見ますと、休み前(火曜日)の水準に戻っています。
ポジションは変わらずなので、「よしよし」と思いましょう。
前回も指摘しましたが、米国株式(ダウ指数)と為替のクロス円の連動が続いています。
昨日のNY市場では、メリルの損失額が予想通り(といっても巨額ですが)でしたが、その後の住宅関連の数字が予想より悪く、ネガティブでした。午後には、31日に予定されているFOMCでの利下げ予想が高まり、株が持ち直しました。現在のところ0.25%の予想が大半ですが、0.5%の利下げ支持者もでてきました。どうなのでしょうか、個人的には「据え置き」とみている私などは極少数派なのでしょう。
ドル・円は、115円台が重くなってきました。ユーロ・ドルは、1.4260~70が重くなっています。この水準を超えてくると、1.43前後からストップ・ロスが並んでいます(小額ですが)。下のほうも1.42を割り込むと小額のユーロ買い注文が並んでいます。
私がユーロ・円のショートを継続しているのは、ユーロ・ドルが頭を打っているとの考えからです。個人的には、介入のリスクもあると考えています。(神のみぞ知る!)
同じようにNZ・円のショートも継続しています。これはニュージーランド経済が減速傾向に入ってきたと見るからで、隣国のオーストラリアと比べて著しい差になってくると思っています。
今朝方、RBNZ(ニュージーランド準備銀行)は政策金利の据え置きを発表しました。今後の経済指標にもよりますが、将来的には利下げリスクも考えておきたいところです(可能性はとても小さい)。それと投機筋がこの通貨をよく取引しますので、注意したいと思います。
ドル・円は、「円高派」が増えてきました。円高・株安というシナリオも考慮したいところですが、個人的にはドル・円はそれほどの興味を持ってみておりません。
現在のところ、あくまでも「ユーロの下落リスク」を基調にしたポジションになっています。

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