2007年10月23日火曜日

欧州市場でユーロが1.43台から1.41台へ水準を大きく変えました。
売り手は、CME(IMMに関連した先物ブローカーや投資アドバイザー)や東欧系金融機関(ロシア?)でした。その後もユーロ・豪ドル、ユーロ・NZなどのユーロ・クロスで売りがでたようです。
やはり、G7を受けてのものと考えます。このあたりが日本との違いで、このようなイベントあるいはニュースにたいしての消化力の差が出たように思います。
ユーロ・ドルは1.4145近辺まで売られましたが、戻して1.4205と反発力が弱かった印象があります。状況次第では、もう一段の売りが考えられます。
さて、このような動きの中で、円クロスが買い戻されて終わりました。これは東京時間に円買いが先行したために、その戻しが入ったと思われますが、もう一つ、米国株式の動きを指摘しておきます。
ダウ株式指数は、オープニングでは100pts近い下落でしたが、持ち直して終値は+44ptsでした。最近はこのダウ指数とクロス円が相関関係にありますので、注意して観察してください。
「風が吹くと、桶屋が儲かる」となりますので、クロス円とダウ指数のことはこれ以上話しませんが、個人的には今後も同じような動きは続くと見ています。
ポジションは、ユーロ・円ショート、NZ・円ショート継続です。

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