2007年10月19日金曜日

中国人民銀行総裁の周小川氏が、「人民元はかなり切り上げられる必要がある。引き締めを強化する必要」と発言したことを切っ掛けに、「円キャリーの手仕舞い」が起きたようです。
円が買われる中、ドル・円で115.28まで付けました。ユーロも対ドルで買われて1.4311まで付けました。
NYに入ると、大手金融機関(BOA)の決算が発表になり、予想より悪かったことから金融株全般が売られました。住宅市場の低迷からの米景気後退観測が高まり、FRBによる追加利下げ予想が再び高まってきました。米国10年債は4.5%を割り込んできました。
ドル・円は、あまり売りポジションは出来ていないように思います。同じようにユーロの買いポジションもG7前ということもあり、ここまで上昇した割には出来ていないのではないでしょうか。
誰がユーロを買っているのか?
中央銀行の外貨準備金の運用に伴う「ユーロ買い」でしょうか?
今日のNYが終わるまでにその結論が見えてくると思ってます。
ポジションは変わらず。ユーロ・円、NZ・円ショート。

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