2007年10月16日火曜日

欧州が参入してくる時間帯(東京の午後3時から5時頃)になると、市場が動き出します。
東京は、輸出入を中心とした「実需」取引が中心で、仲値の決まる午前10時頃にピークを迎えます。
どうもアジア時間帯は、仕手筋(ヘッジファンドなど)はお休みのようです。
昨日も、欧州時間帯にユーロが対ドルで1.4240、豪ドルが対ドルで0.9075となり、カナダドルも対ドルで0.97前半となり、円以外は全面的に「ドル売り」優勢でした。豪ドルは1984年以来の高値ですし、ユーロも発足以来の高値近辺にいます。カナダも39年振り(?)の高値にいますので、それぞれ対円でも高値にいることになります。
NYに入り、株式市場が安くなると、それまでの騰勢が逆転して対ドルで売られました(円は逆になる)。
このような米国株式との相関性はまだ続いているといえます。
つまり、米国株式が買われるとドル安・円安となり、米国株式が売られるとドル高・円高になることです。
G7が近付いてきましたが、まだユーロに対する調整は見れません。10月4日から継続している、ユーロ・円のショートは依然としてそのままです。ちなみにエントリーは「164.50」、苦しんでいます。ストップは168.00に置いています。目標は結構下をみていますが、どうでしょうか。
昨日の動きで気になったのは、豪ドルとユーロが強くなってもNZドルが上がりきらなかったところです。逆に対ドルで下げ始めると、ユーロや豪ドル以上に下げました。先週の住宅関連指標が弱かった(前期比30%以上のマイナス)ことと昨日発表された物価指数が前期比0.5%(予想は0.8%)だったことから、25日の政策決定会議で据え置きは当然ですが、一部には利下げ観測でもあるのかと勘ぐります。
もすこし見てみましょう。

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